
Wrap Technologies, Inc.(ラップ・テクノロジーズ)は、公共安全技術とサービスを提供する企業であり、法執行機関やセキュリティ担当者向けに警察ソリューションを開発しています。同社は、BolaWrap 150という手持ち型の遠隔拘束装置を開発しており、これは10〜25フィートの範囲からケブラーコードを発射して非協力的な個人を拘束します。事業はアメリカ大陸、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域で展開されています。2016年に設立され、アリゾナ州テンピに本社を置いています。
通期は、非致死・非接触の安全対策を軸に、BolaWrap、VR訓練、ボディカメラと電子証拠管理を組み合わせた総合型へ移行を進めた一方、営業損失は継続しました。2025年はWrapTacticsやWrapVision、対ドローン用途の開発も広げ、政府・防衛向けの事業領域拡大を図っています。直近四半期は、製品認知の広がりや約900の米国法執行機関、62カ国への展開を背景に、現場導入の積み上げが追い風となりました。