
Viking Therapeutics, Inc.(バイキング・セラピューティクス)は、代謝および内分泌障害に対する新しい治療法の開発に注力する臨床段階のバイオ医薬品企業です。同社の主要な薬剤候補はVK2809であり、経口で利用可能な甲状腺ホルモン受容体ベータ(TRß)の組織および受容体サブタイプ選択的アゴニストです。これは、肝生検で確認された非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)および非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の患者を対象にしたフェーズIIb臨床試験中です。
同社は2012年に設立され、カリフォルニア州サンディエゴに本社を置いています。
臨床段階のバイオ企業として、肥満など代謝・内分泌疾患向けのVK2735開発が通期の主な成長ドライバーとなった。通期では、皮下製剤の第3相を開始し、経口製剤でも第2相で主要・副次評価項目を達成、体重減少効果と忍容性の良さを示した。直近四半期も開発進捗が続き、製造委託契約により原薬・製剤の専用供給体制を確保。今後は第3相の進展と、DACRAやVK2809を含む後続パイプラインの動きが注目点となる。