
Virios Therapeutics, Inc.(ヴィリオス・セラピューティクス)は、ウイルスによって引き起こされる異常な免疫反応に関連する疾患を治療するための抗ウイルス療法の開発に注力している開発段階のバイオテクノロジー企業です。同社の主要な開発候補は、線維筋痛症の治療のためのファムシクロビルとセレコキシブの固定用量組み合わせであるIMC-1です。また、長期COVIDに関連する疲労、睡眠、注意、痛み、自律神経機能、そして不安の管理のためのバラシクロビルとセレコキシブの組み合わせであるIMC-2も開発しています。同社は以前はVirios Therapeutics, LLCとして知られており、2020年12月にVirios Therapeutics, Inc.に社名を変更しました。Virios Therapeutics, Inc.は2012年に設立され、ジョージア州アルファレッタに本社を置いています。
Virios Therapeuticsは売上計上のない開発段階のバイオ医薬品企業で、通期は事業立ち上げ期ならではの研究開発投資と資金確保が業況を左右している。主力のHalneuronは化学療法に伴う神経障害性疼痛向けの第2b試験を2025年1四半期に開始し、2025年4四半期に中間解析、2026年後半に主要データが見込まれる。足元では開発の進捗が注目点で、SP16もCIPN向けに前臨床から第1相入りを見据え、今後は提携や追加資金の動きが焦点となる。