
Upwork Inc.(アップワーク)は、子会社と共に、アメリカ、インド、フィリピン、その他の国々で、企業と様々な独立したプロフェッショナルやエージェンシーを結びつけるワークマーケットプレイスを運営しています。同社のワークマーケットプレイスは、営業・マーケティング、カスタマーサービス、データサイエンスと分析、デザインとクリエイティブ、ウェブ、モバイル、ソフトウェア開発など、様々なスキルを持つ人材へのアクセスを提供します。また、タレントのソーシング、アウトリーチ、契約などのワークフローを効率化することができます。さらに、リモートでの人材とのやり取りを可能にするコミュニケーションとコラボレーション機能、ワークマーケットプレイスを通じた請求書の受け取り、支払い保護などの機能も提供しています。マーケットプレイスの提供サービスには、Upwork Basic、Upwork Plus、Upwork Enterprise、Upwork Payroll、管理サービス、インターネットエスクローエージェンシーサービスが含まれます。同社は以前、Elance-oDesk, Inc.として知られており、2015年5月にUpwork Inc.に社名を変更しました。Upwork Inc.は2013年に設立され、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置いています。
2025年は、Marketplaceの課金最適化や広告、Connects価格見直し、EnterpriseのLifted移行、SMB向け施策、AI機能強化を軸に収益性改善を進め、Marketplace売上は3%、取率は18.7%へ上昇しました。一方でGSVは4,028.4百万ドルと横ばい、アクティブ顧客数は785千と6%減で、足元四半期もGSVは987.1百万ドルでほぼ変わらず、顧客数減少を1顧客当たりGSVの5%増が補う形でした。四半期の利益は減ったものの、Adjusted EBITDAは3%増で、収益化の進展と顧客基盤の縮小が同時に見られる状況です。