
SS&C Technologies Holdings, Inc.は、子会社と共に金融サービスおよびヘルスケア業界向けにソフトウェア製品とソフトウェア対応サービスを提供しています。同社は、証券会計、トレーディングやモデリングなどのフロントオフィス機能、ポートフォリオ管理や報告を含むミドルオフィス機能、会計、パフォーマンス測定、調整、報告、処理とクリアリング、コンプライアンスおよび税務報告などのバックオフィス機能、ならびにクレーム審査、ベネフィット管理、ケア管理、ビジネスインテリジェンスソリューションを含むヘルスケアソリューションを運営しています。
同社の製品とサービスは、金融サービスおよびヘルスケア業界の専門家が複雑なビジネスプロセスを自動化し、情報処理の要件を管理するのを支援します。ソフトウェア対応サービスには、SS&C GlobeOp、Global Investor and Distribution Solutions、SS&C Retirement Solutions、Black Diamond Wealth Platform、Bluedoor、Advent Outsourcing Services、Advent Data Solutions、ALPS Advisors、Virtual Data Rooms、ならびに薬局、ヘルスケア管理、健康成果の最適化ソリューションが含まれます。
ソフトウェア製品には、ポートフォリオ/投資会計および分析ソフトウェア、ポートフォリオ管理ソフトウェア、トレーディングソフトウェア、デジタルプロセスオートメーション製品スイート、銀行および融資ソリューション、ならびにリサーチ、分析、リスク、トレーニングソリューションが含まれます。また、コンサルティングや導入サービスを含むプロフェッショナルサービス、および製品サポートサービスも提供しています。
同社は、アメリカ合衆国、イギリス、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋、日本、カナダ、アメリカ大陸で事業を展開しています。1986年に設立され、コネチカット州ウィンザーに本社を置いています。
通期は、主力のソフトウェア対応サービスが全体売上の83.1%を占め、買収効果も取り込みながら売上高は6,272.2百万ドルと6.6%増加した。一方で、コスト増により粗利率は48.2%から48.2%横ばい圏で推移。直近四半期は売上高が1,647.1百万ドルで8.8%増となり、サービス売上の伸びが全体をけん引したが、ライセンス・保守関連は微減。買収の寄与に加え、売上構成の変化や費用率の動向が今後の注目点となる。