
Rallybio Corporation(ラリーバイオ)は、臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、重篤かつ希少な疾患に苦しむ患者の生活を向上させる治療法の発見、開発、製造、提供に従事しています。同社の主要製品候補は、胎児および新生児同種免疫性血小板減少症(FNAIT)の予防を目的とした、フェーズI臨床試験中のモノクローナル抗HPA-1a抗体であるRLYB212です。
Rallybioは、希少疾患向けの小分子治療薬の開発においてExscientiaと協力しています。Rallybio Corporationは2018年に設立され、コネチカット州ニューヘイブンに本社を置いています。
RLYB116の確認試験では忍容性の大幅な改善と、終末補体の持続的な完全阻害が示され、補体関連疾患向けの有力候補として開発継続を支える結果となった。一方、FNAIT向けRLYB212は第2相のPKデータを踏まえ2025年4月に中止。通期では研究開発中心のため売上はなく、資金調達や臨床・前臨床開発に資源を集中した。足元ではRLYB116のデータ公表と、Candid Therapeuticsとの合併契約締結が主要な動きとなっている。