
Ryman Hospitality Properties, Inc.(ライマン・ホスピタリティ・プロパティーズ)は、アップスケールなコンベンションセンターリゾートとカントリーミュージックエンターテインメント体験を専門とする、主要な宿泊およびホスピタリティ不動産投資信託です。同社の主要な保有物件には、米国で総室内会議スペースに基づくトップ10の非ゲーミングコンベンションセンターホテルのうち5つが含まれています。これらのコンベンションセンターリゾートは、ゲイロードホテルズブランドの下で運営され、マリオット・インターナショナルによって管理されています。同社はまた、2つの隣接する付帯ホテルと、マリオット・インターナショナルによって管理される少数のアトラクションを所有しており、合計10,110室以上の客室と、国内の主要なコンベンションおよびレジャー目的地において270万平方フィート以上の総室内外会議スペースを提供しています。
同社のエンターテインメントセグメントには、グランド・オール・オプリ、ライマン・オーディトリアム、WSM 650 AM、オール・レッド、そしてグレイ・テレビジョンとのジョイントベンチャーで所有するカントリーライフスタイルメディアネットワーク「サークル」など、象徴的で新興のカントリーミュージックブランドのコレクションが含まれています。このエンターテインメントセグメントは、課税対象のREIT子会社として運営されています。
通期は、宿泊中心のHospitalityが売上の大半を占めつつ、Entertainmentも拡大し、総収益の構成比はHospitality 83%、Entertainment 17%となりました。2025年はJW Marriott Desert Ridgeの取得、増資や社債発行、既存施設への継続投資が進み、財務・資本面の動きが大きい年でした。一方で、ホテル事業は団体需要や客室稼働、ADR、RevPARの影響を受けやすく、コスト上昇も収益性の注目点です。直近四半期は、OEGによる会場運営開始や借入枠拡大など、成長基盤の整備が進んでいます。