
Rigetti Computing, Inc.(リゲッティ・コンピューティング)は、統合システム企業として事業を展開しています。同社は量子コンピュータと、それを駆動する超伝導量子プロセッサを開発しています。これらのマシンは、同社のQuantum Cloud Servicesプラットフォームを通じて、さまざまなパブリック、プライベート、またはハイブリッドクラウドに統合されています。同社は2013年に設立され、カリフォルニア州バークレーに本社を置いています。
通期は売上の大半を開発契約が占め、量子プロセッサーやクラウド提供の本格拡大は途上にある一方、84量子ビットのAnkaa-3と36量子ビットのCepheus-1-36Qを公表し、2026年1月には内部試験で2量子ビット忠実度をそれぞれ99.0%、99.6%まで高めた。直近四半期は108量子ビットのCepheus-1-108Qを一般提供し、QCSやAWS、Azure、qBraid経由で顧客・パートナーが利用可能に。高性能化とシステム拡販の進展が見られる一方、マクロ環境や資金調達面の不確実性は残る。