
REGENXBIO Inc.は、臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、遺伝子欠損を解決するため、または体内の細胞が治療用タンパク質や抗体を生成することを可能にするために、遺伝子を細胞に届ける遺伝子治療製品候補を提供しています。同社の遺伝子治療製品候補は、独自のアデノ随伴ウイルス遺伝子送達プラットフォームであるNAVテクノロジープラットフォームに基づいています。
REGENXBIO Inc.は、NAVテクノロジープラットフォームを他のバイオテクノロジーおよび製薬企業にライセンス提供しており、Neurimmune AGとの間で新しい遺伝子治療の開発に関する協力およびライセンス契約を結んでいます。
REGENXBIO Inc.は2008年に設立され、メリーランド州ロックビルに本社を置いています。
通期は、AbbVieとの共同開発を軸にABBV-RGX-314の開発進展が目立ち、網膜疾患では有望な安全性・有効性データを積み上げました。直近四半期も、wet AMDの重要試験の登録完了やDR向けピボタル計画の前進、RGX-202のピボタル試験登録完了が進展材料となっています。一方で、開発段階のため収益よりも臨床・規制対応や製造準備が業況を左右しており、今後は2026年に予定する主要データとFDA対応が注目点です。