
Phreesia, Inc.は、アメリカとカナダの医療業界向けに統合されたSaaSベースのソフトウェアおよび決済プラットフォームを提供しています。Phreesiaプラットフォームは、患者の受付プロセスを管理するための一連のソリューションと、患者の支払い処理のための統合決済ソリューションを提供しています。同社のプラットフォームは、患者のモバイルデバイスで使用するPhreesia Mobile、医療サービスクライアント向けのウェブベースのPhreesia Dashboard、セルフサービス受付用のPhreesiaPads、現地のArrivals Kiosksなど、さまざまな形態で展開されています。
Phreesiaプラットフォームは、患者の自己登録を自動化する登録ソリューション、保険確認プロセス、POS決済アプリケーション、コスト見積もりツールを提供する収益サイクルソリューション、オンライン予約、リマインダー、紹介追跡を提供するアクセスソリューション、患者にターゲットを絞った臨床関連のマーケティングコンテンツを提供するライフサイエンスソリューションも提供しています。
さらに、同社のPhreesiaプラットフォームは、約25の専門分野にわたる臨床受付および患者報告アウトカム(PRO)データを収集する臨床サポートソリューションを提供し、医療サービスクライアントが患者とアンケート、発表、テキストおよびメールメッセージ、健康キャンペーンを通じてコミュニケーションを取ることを可能にします。また、COVID-19ワクチンの配布を管理し、ワクチンに対して懐疑的な患者を特定し、対面訪問時の非接触チェックインを可能にし、遠隔医療訪問中に受付情報を収集するためのCOVID-19サポートモジュールも提供しています。
同社は、患者、単一専門クリニック、多専門グループ、医療システム、製薬会社、医療機器会社、バイオテクノロジー企業にサービスを提供しています。Phreesia, Inc.は2005年に設立され、ノースカロライナ州ローリーに本社を置いています。
通期では、医療機関向けの登録・決済・患者エンゲージメントを軸に、継続課金中心の収益モデルが成長を支えました。直近通期は、アクセス改善や支払いのしやすさ向上に加え、患者行動の把握・促進を含む一体型プラットフォームの拡充が進展し、米国の新規顧客獲得が主な成長ドライバーでした。足元の四半期も、既存の契約更新や利用拡大が業績を下支えしましたが、決済関連とネットワークソリューションの季節性、ならびにAccessOne買収は四半期末後のため今回の数値には未反映です。