
PCB Bancorpは、Pacific City Bankの銀行持株会社として、南カリフォルニアの中小企業、個人、専門家にさまざまな銀行商品とサービスを提供しています。
同社は、当座預金、普通預金、マネーマーケット、定期預金、譲渡性預金証書を提供し、リモートデポジットキャプチャ、宅配デポジットサービス、ポジティブペイサービス、ゼロバランスアカウント、スイープアカウントも提供しています。
また、商業用および住宅用の不動産ローン、SBA(中小企業庁)プロパティローン、建設ローン、商業用および産業用ローン、商業用タームローンおよび信用枠、SBA商業用タームローン、SBAペイチェック保護プログラムローン、その他の消費者ローン(自動車担保ローンおよび個人ローン)を提供しています。
さらに、口座残高へのアクセス、オンライン振替、オンライン請求書支払い、顧客明細書の電子配信を提供し、リモートチェックデポジットやモバイル請求書支払いを含むモバイルバンキングソリューションも提供しています。
加えて、ATM、電話、郵便、個別予約、デビットカード、直接預金、キャッシャーズチェック、財務管理、ワイヤー送金、自動決済機関サービスを提供しています。
同社は、カリフォルニア州ロサンゼルス郡とオレンジ郡に11のフルサービス支店を、ニュージャージー州エングルウッドクリフスとニューヨーク州ベイサイドにそれぞれ1つのフルサービス支店を運営しています。
また、カリフォルニア州アーバイン、アルテシア、ロサンゼルス、バージニア州アナンデール、ジョージア州アトランタ、イリノイ州シカゴ、ワシントン州ベルビュー、コロラド州オーロラ、テキサス州キャロルトン、ニューヨーク州ニューヨークに10のローン生産オフィスを運営しています。
同社は、以前はPacific City Financial Corporationとして知られており、2019年7月にPCB Bancorpに社名を変更しました。PCB Bancorpは2003年に設立され、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置いています。
PCB Bancorpは、貸倒引当金の見積りにCECLを用いる中で、景気見通しや信用コストの判断が収益に影響しやすい構造です。通期では純利益が増え、自己資本・有形自己資本も厚みを増しました。直近四半期は純利益が1,065万ドル、ROE10.95%、有形自己資本利益率13.17%と改善し、総資産は33.96億ドルに拡大。資本は安定しつつ、引き続き信用損失見積りと資産成長のバランスが注目点です。