
OS Therapies Incorporatedは、臨床段階のバイオ医薬品企業であり、米国における骨肉腫およびその他の固形腫瘍の治療法の特定、開発、商業化に注力しています。同社のパイプラインには、骨肉腫患者向けの既製型免疫療法であるOST-HER2、および調整可能なpH感応性シリコーンリンカーを特徴とするプラグアンドプレイ型プラットフォームを備えた抗体薬物複合体技術であるOST-tunable drug conjugate(OST-tADC)が含まれます。OS Therapies Incorporatedは2018年に設立され、メリーランド州ロックビルを拠点としています。
腫瘍免疫療法を手がける臨床段階のバイオ企業で、主力候補OST-HER2は再発性骨肉腫向け第IIb試験で主要評価項目を達成し、2年全生存率は75%と歴史対照の40%を上回った。安全性は概ね良好で、2026年1月には免疫バイオマーカーでも生存との関連が示された。足元ではFDA向けBLAの非臨床・CMC提出を進めており、2026年中の臨床モジュール提出や欧州当局への申請、追加データ公表、確認試験開始が注目点となる。