
Neoleukin Therapeutics, Inc.(ネオロイキン・セラピューティクス)は、がん、炎症、自己免疫疾患のための免疫療法を開発するバイオ医薬品企業です。同社はタンパク質設計技術を用いてこれらの治療法を開発しています。主要な製品候補であるNL-201は、サイトカインであるインターロイキン(IL)-2/IL-15の治療活性を模倣するように設計された新規タンパク質で、腎細胞がんやメラノーマを含む様々な種類のがんの治療を目的としています。同社は以前、Aquinox Pharmaceuticals, Inc.として知られており、2019年8月にNeoleukin Therapeutics, Inc.に社名を変更しました。Neoleukin Therapeutics, Inc.は2003年に設立され、ワシントン州シアトルに本社を置いています。
通期は、旧Neoleukinの事業を継承した後、神経疾患向け遺伝子治療に軸足を移し、EXACTプラットフォームを基盤にRett症候群向けNGN-401の開発を進めた。第1/2相試験では投与コホート拡大や高用量群の追加でデータの厚みを増し、将来の登録試験設計に向けた準備を進展。直近四半期は、NGN-401の登録試験EmboldenでFDA合意済みの設計を踏まえ、2025年11月に更新した中間データを公表し、小児患者全員で機能改善と複数領域の発達マイルストーン獲得を確認した。