
National Healthcare Properties, Inc.は不動産投資信託として運営されています。同社は、医療オフィスビルおよび高齢者向け住宅運営不動産の各セグメントを通じて事業を展開しています。同社は2012年10月15日に設立され、ニューヨーク州ニューヨークに本社を置いています。
2024年は、ヘルスケア不動産を中心とするREITとして資産の内製化を進め、外部管理・物件管理機能を自社体制へ移行したことが大きな構造変化となりました。2025年6月末時点の保有は175物件、7.3百万平方フィートで、OMFは133物件・稼働率91.0%、SHOPは42物件・稼働率83.0%と、医療向け物件の方が相対的に安定しています。直近四半期もこのポートフォリオ構成を維持しつつ、OMFとSHOPの収益動向や賃貸稼働の差が業績の濃淡を左右しており、今後は内製化後の運営効率と各セグメントの稼働改善が注目点です。