Merus N.V.は、オランダに拠点を置く臨床段階の免疫腫瘍学企業で、二重特異性抗体治療薬の発見と開発に従事しています。
同社の二重特異性抗体候補のパイプラインには、以下が含まれます。
- Zenocutuzumab (MCLA-128): 転移性乳がん患者の治療を目的としたフェーズ2臨床試験中であり、Neuregulin 1を有する固形腫瘍の治療を目的としたフェーズ1/2臨床試験中です。
- MCLA-158: 固形腫瘍の治療を目的としたフェーズ1臨床試験中です。
- MCLA-145: 固形腫瘍の治療を目的としたフェーズ1臨床試験中です。
- MCLA-129: 進行した非小細胞肺がんおよびその他の固形腫瘍の治療を目的としたフェーズ1/2臨床試験中です。
- ONO-4685: 再発/難治性T細胞リンパ腫の治療を目的としたフェーズ1臨床試験中です。
また、同社はBetta Pharmaceuticals Co. LtdとMCLA-129を含む二重特異性抗体候補の研究開発に関する協力契約を結んでおり、Incyte CorporationとMCLA-145の開発に関する協力を行っています。
同社は2003年に設立され、オランダのユトレヒトに本社を置いています。