
McCormick & Company, Incorporated(マコーミック)は、食品業界向けにスパイス、シーズニングミックス、調味料、その他の風味豊かな製品を製造、販売、流通しています。同社は、コンシューマーセグメントとフレーバーソリューションズセグメントの2つのセグメントで事業を展開しています。
このセグメントでは、スパイス、ハーブ、シーズニング、調味料、ソース、デザートを提供しています。アメリカではMcCormick、French's、Frank's RedHot、Lawry's、Cholula Hot Sauce、Gourmet Garden、Club House、OLD BAYのブランドで、ヨーロッパ、中東、アフリカではDucros、Schwartz、Kamis、Drogheria & Alimentari、Vahinéのブランドで、中国ではMcCormick、DaQiaoのブランドで、オーストラリアではMcCormick、Aeroplane、Gourmet Gardenのブランドで製品を展開しています。また、Zatarain's、Stubb's、Thai Kitchen、Simply Asiaなどの地域およびエスニックブランドも取り扱っています。プライベートブランド製品も供給しており、食料品店、量販店、倉庫型店舗、ディスカウントストア、ドラッグストア、eコマース小売業者に直接および卸売食品サービス供給業者を通じて提供しています。
このセグメントでは、シーズニングブレンド、スパイスとハーブ、調味料、コーティングシステム、コンパウンドフレーバーを多国籍食品メーカーや食品サービス顧客に提供しています。食品サービス顧客には、直接およびディストリビューターを通じてサービスを提供しています。
同社は1889年に設立され、メリーランド州ハントバレーに本社を置いています。
第1四半期は売上高が16.7%増の18.7億ドルとなり、メキシコ事業の連結化が成長を大きく押し上げた一方、数量・ミックスはやや逆風でした。値上げと為替も増収に寄与し、粗利益率は37.8%へ改善。通期では、コア事業の需要維持に向けた重点投資とCCIによる効率化を進めつつ、買収効果や価格改定が成長を支える見通しで、2026年は売上高13〜17%増、調整後営業利益16〜20%増を見込んでいます。