
Mid-America Apartment Communities, Inc.(MAA)は、S&P 500に属する不動産投資信託(REIT)であり、株主に対してフルサイクルで優れた投資パフォーマンスを提供することを目指しています。MAAは、アメリカ合衆国の南東部、南西部、および中大西洋地域において、質の高いアパートコミュニティの所有、管理、取得、開発、再開発を行っています。2020年12月31日時点で、MAAは16州とコロンビア特別区において、開発中のコミュニティを含む102,772のアパートユニットに所有権を有しています。
2024年は新規供給が記録的な水準だった一方で、主要市場の住宅需要は堅調で、同一物件の稼働率は95.5%と安定し、退去率も42.0%まで低下しました。売上高は全体で2.0%増え、完成済み開発物件や取得物件が非同一物件セグメントの伸びをけん引しました。直近四半期は売上高が前年同期比1.8%増となり、同一物件の1.2%増に加えて非同一物件・その他が10.1%増。今後は新規供給の減速と需要上回りの局面が意識され、賃料改定や稼働維持の動向が注目されます。