
Lexicon Pharmaceuticals, Inc.(レキシコン・ファーマシューティカルズ)は、バイオ医薬品の発見、開発、商業化に注力する企業です。経口投与可能な小分子薬候補として、心不全および1型糖尿病の治療のために第III相臨床試験を完了したSotagliflozin、および神経障害性疼痛の治療のために第II相臨床開発中のLX9211を開発しています。同社はBristol-Myers Squibb CompanyおよびGenentech, Inc.と戦略的な協力およびライセンス契約を結んでいます。Lexicon Pharmaceuticals, Inc.は1995年に設立され、テキサス州ザ・ウッドランズに本社を置いています。
通期は、INPEFAの商業化を続けながら、sotagliflozinのHCM向け第3相試験やZYNQUISTAの再申請準備、pilavapadinの開発を進めた一方、収益の多くを提携やライセンスに依存する構造が続き、今後も業績は開発進捗や規制判断に左右されやすい状況です。直近四半期は研究開発費が前年同期比16%減の1,280万ドル、販管費が21%減の920万ドルとなり、開発・商業化関連コストの抑制が足元の改善要因でした。