
Invesco Mortgage Capital Inc.は、不動産投資信託(REIT)として、主にモーゲージ担保証券およびその他のモーゲージ関連資産への投資、融資、管理を行っています。住宅モーゲージ担保証券(RMBS)および商業モーゲージ担保証券(CMBS)への投資を行い、これらは米国政府機関または連邦認可法人によって保証されています。また、米国政府機関または連邦認可法人によって発行または保証されていないRMBSおよびCMBS、政府支援企業によって発行された無担保債務である信用リスク移転証券、住宅および商業モーゲージローン、その他の不動産関連の金融取引にも投資しています。Invesco Mortgage Capital Inc.はREITとして課税を選択しており、課税所得の少なくとも90%を株主に分配することで連邦法人所得税の対象となります。同社は2008年に設立され、ジョージア州アトランタに本社を置いています。
2024年は、金利変動とプレペイメント速度が収益の振れを左右し、通期ではAgency RMBSの重みが高い一方、Agency CMBSでは年後半にリスクプレミアムが縮小しました。2025年1Qは金融環境がやや引き締まり、株安やクレジットスプレッド拡大、政策不透明感を背景に市場が調整。金利は低下したものの、足元では住宅ローン金利の下げ局面を受けた先行きの返済加速が注目点となっています。