
Disc Medicine, Inc.(ディスクメディスン)は、臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、重篤な血液疾患に苦しむ患者のための新しい治療法の発見、開発、商業化に従事しています。同社は、赤血球生物学の基本的な生物学的経路、主にヘム生合成と鉄の恒常性を標的とすることで、血液疾患のスペクトラムに対応する治療候補のポートフォリオを構築しています。本社はマサチューセッツ州ウォーターダウンにあります。
通期は売上計上がなく、臨床開発を進める研究開発型バイオ企業として先行投資が続く一方、DISC-0974やDISC-3405などの開発進展が注目点となりました。直近四半期は売上が5.8百万ドルと前年比20.8%増、売上総利益も85.2%増でしたが、営業費用が134.1%増え、税負担の増加も重なって最終損益は3.1十万ドルの赤字に転落しました。さらに、PRC子会社からの資金移転制約や借入金のデフォルト継続も資金繰り上の懸念材料です。