
Century Therapeutics, Inc.(センチュリー・セラピューティクス)は、固形腫瘍および血液悪性腫瘍の治療のための変革的な同種細胞療法を開発するバイオテクノロジー企業です。同社の主要な製品候補は、再発性および難治性のB細胞リンパ腫を対象としたCD19を標的とする同種誘導多能性幹細胞(iPSCs)由来のキメラ抗原受容体(CAR)-iNK細胞療法であるCNTY-101です。
Century Therapeutics, Inc.は2018年に設立され、ペンシルベニア州フィラデルフィアに本社を置いています。
通期では、iPSC由来の同種細胞療法を軸にT1Dやがん向け開発を進めつつ、製造基盤や研究体制への投資を継続しており、収益化前の先行費用負担が大きい状況です。直近四半期は、CNTY-813のIND申請に向けた前臨床、CNTY-308のIND準備、CNTY-101のCARAMEL試験優先化が進み、CALiPSO-1の会社主導活動は終了して資源を再配分しました。2026年1月には私募で資金調達契約も締結しており、今後は開発進捗と追加資金確保が注目点です。