
Summit Hotel Properties, Inc.(サミットホテルプロパティーズ)は、プレミアムブランドのホテルを所有し、効率的な運営モデルを持つ不動産投資信託です。主に宿泊業界のアップスケールセグメントに焦点を当てています。2020年11月3日時点で、同社のポートフォリオは23州に位置する合計11,288室の客室を持つ72のホテルで構成されており、そのうち67は完全所有されています。
2024年は、グループ需要の堅調さと法人出張需要の改善で同一店舗売上が伸びた一方、レジャー需要の平常化が追い風を相殺し、通期売上はほぼ横ばいでした。2025年1Qも全体では売上が前年並みにとどまり、足元では需要の強弱が分かれる状況です。長期的には、供給増が限定的でADR改善余地がある一方、インフレや金利、保険・人件費などのコスト動向が収益性の注目点となります。