
Immuneering Corporation(イミューンリング・コーポレーション)は、腫瘍学および神経科学の製品候補に注力するバイオ医薬品企業です。同社の主要な製品候補には、RASおよび/またはRAFの変異によって引き起こされる膵臓がん、メラノーマ、大腸がん、非小細胞肺がんを含むがん患者を治療するためのデュアルMEK阻害剤であるIMM-1-104、および固形腫瘍を治療するためのIMM-6-415があります。また、MAPKまたはmTOR経路の構成要素を標的とする5つの腫瘍学プログラムが発見段階にあり、2つの神経科学プログラムも発見段階にあります。イミューンリング・コーポレーションは2008年に設立され、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置いています。同社はかつてテバ製薬工業株式会社の子会社でした。
Immuneeringは収益化前の臨床段階にあり、売上計上はなく、研究開発費と一般管理費が費用の中心です。通期では、主力候補atebimetinibの第3相試験準備を進め、2026年中頃の最初の投与を見込みました。直近四半期は、膵がん向け第2a相で良好な有効性と安全性の中間データを公表し、第3相MAPKeeper 301への移行が進展。手元資金は2029年までの開発継続を見込む一方、追加資金調達が今後の注目点です。