
Imunon, Inc.(イムノン)は、臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、DNAベースの免疫療法、ワクチン、および指向性化学療法の開発と商業化に注力しています。同社の製品パイプラインには、卵巣がんの局所治療用DNAベースの免疫療法であるGEN-1、およびさまざまながん適応症の開発段階にある、ドキソルビシンの独自の熱活性化リポソームカプセル化であるThermoDoxが含まれています。また、核酸ベースの免疫療法、ワクチン、その他の抗がんDNAまたはRNA療法の開発のための2つの実現可能性段階のプラットフォーム技術も有しています。同社は以前はCelsion Corporationとして知られており、2022年9月にImunon, Inc.に社名を変更しました。Imunon, Inc.は1982年に設立され、ニュージャージー州ローレンスビルに本社を置いています。
Imunonは臨床段階のバイオ企業として、非ウイルスDNA技術を軸にがんや感染症向けの開発を進めています。直近四半期は、主力のIMNN-001が進行卵巣がん向けの局所免疫療法として、標準化学療法との併用で腫瘍環境にIL-12やIFNγを持続的に誘導する設計が改めて示されました。通期の業績実績は開示されていませんが、足元はパイプラインの進展と臨床データの蓄積が注目点です。