
Hudson Pacific Properties, Inc.(ハドソンパシフィックプロパティーズ)は、オフィスおよびスタジオプロパティを中心に、総面積約1,900万平方フィートのポートフォリオを持つ不動産投資信託です。開発用地も含まれています。イノベーション、メディア、テクノロジーの西海岸の主要拠点に焦点を当てており、主要テナントにはNetflix、Google、Square、Uber、NFL Enterprisesなどのフォーチュン500企業や成長企業が含まれています。Hudson PacificはNYSEでHPPのシンボルで公開取引されており、S&P MidCap 400指数の構成銘柄としてもリストされています。
通期では、オフィスとスタジオを中心とする資産を維持しつつ、2024年は新規取得がなく、非戦略資産の売却対象化や開発案件の進捗が目立ちました。直近四半期は西海岸オフィスの賃貸需要が改善し、サブリース在庫の減少や新規供給の限定が追い風となって、グロスリーシングはパンデミック後の高水準を更新。オフィス稼働率は76.5%、同一店舗スタジオは73.8%で、スタジオでは複数年契約を求める制作案件の関心も高まっています。