
CSX Corporationは、子会社と共に鉄道を基盤とした貨物輸送サービスを提供しています。同社は鉄道サービスを提供し、インターモーダルコンテナやトレーラーの輸送、鉄道からトラックへの転送、バルク貨物の運搬などの輸送サービスを行っています。化学製品、農産物・食品、自動車、鉱物、森林製品、肥料、金属・機器、石炭、コークス、鉄鉱石を発電所、製鉄所、工業プラントに輸送し、また石炭を深水港施設へ輸出しています。
同社は約30のターミナルを通じて製造された消費財をコンテナで輸送するインターモーダル輸送サービスを提供し、ドレージサービスとしてインターモーダル貨物のピックアップと配送を行っています。
自動車産業には流通センターや保管場所を提供し、鉄道を利用しない顧客にはプラスチックやエタノールなどの製品を鉄道からトラックに転送することで接続しています。
同社は約19,500マイルの鉄道路線網を運営し、ミシシッピ川以東の23州、コロンビア特別区、カナダのオンタリオ州とケベック州の各人口中心地にサービスを提供しています。また、約3,500台の機関車を所有・リースし、生産・流通施設に線路接続を通じてサービスを提供しています。
CSX Corporationは1978年に設立され、フロリダ州ジャクソンビルに本社を置いています。
直近四半期は、単価上昇やインターモーダルの数量増、国内石炭の増収、燃料サーチャージ増が寄与し、売上は前年同期比2%増となりました。費用は減少し、営業利益は20%増、営業利益率は36.0%まで改善。通期では、貨物需要の濃淡がある中でも、インターモーダルや化学、鉱物などが伸びる一方、森林製品や輸出石炭は弱く、収益性はコスト管理の進展に左右されやすい状況です。