
Cullinan Oncology, Inc.(カリナン・オンコロジー)は、米国においてがん患者向けの標的型腫瘍治療および免疫腫瘍治療のパイプラインを開発するバイオ医薬品企業です。同社の主力候補であるCLN-081は、経口投与可能な小分子で、非小細胞肺がん患者を対象としたフェーズI/IIaの用量漸増および拡大試験が進行中です。
Cullinan Oncology, Inc.は2016年に設立され、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置いています。
Cullinan Oncologyは、自己免疫疾患とがん向けのT細胞エンゲージャーを軸に開発を進める臨床段階の企業で、売上計上製品はまだありません。通期では、CLN-619とCLN-617の開発中止が重なり、パイプラインの選別が進みました。一方でCLN-978、CLN-049、zipalertinibは前進しており、直近四半期はCLN-978のSLE/RA/SjD試験、CLN-049の用量拡大、zipalertinibのFDAによるNDA受理が注目点です。