
Cidara Therapeutics, Inc.(シダラ・セラピューティクス)は、米国において感染症および腫瘍の治療と予防のための長時間作用型抗感染症薬の発見、開発、商業化に注力するバイオテクノロジー企業です。同社の主要製品候補は、エキノカンジン系抗真菌薬の新規分子であるレザフンギン酢酸塩であり、カンジダ血症や侵襲性カンジダ症を含む侵襲性真菌感染症の治療と予防を目的としています。これらの感染症は高い死亡率と関連しています。また、同社はCloudbreakプラットフォームを進化させ、インフルエンザやRSV、HIV、COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2株などのウイルス感染症の予防と治療のためのコンジュゲートの開発を進めています。同社は以前はK2 Therapeutics, Inc.として知られており、2014年7月にCidara Therapeutics, Inc.に社名を変更しました。Cidara Therapeutics, Inc.は2012年に設立され、カリフォルニア州サンディエゴに本社を置いています。
CD388を中核に据えた研究開発型のバイオ企業で、前期はJanssenからCD388の権利を再取得し、rezafunginを売却して資源を主力案件に集中させた。直近四半期はNAVIGATE試験で良好なトップライン結果を公表し、Influenza予防プログラムを前進。今後は第3相試験の進展と追加試験の開始が注目点となる。