
COPT Defense Properties(COPT)は、オフィスおよびデータセンターの不動産を所有、管理、賃貸、開発、選択的に取得するREITです。同社のポートフォリオの大部分は、米国政府およびその契約者を支援する場所に位置しており、これらの多くは国家安全保障、防衛、情報技術(「IT」)関連の活動に従事しており、同社が成長し、耐久性があり、優先度の高いミッションと信じるもの(「防衛/ITロケーション」)にサービスを提供しています。また、同社はワシントンDC/ボルチモア地域の選ばれた都市サブマーケットに位置する、耐久性のあるクラスAオフィスの基盤と特性を持つオフィス物件のポートフォリオ(「地域オフィス物件」)も所有しています。2023年6月30日時点で、同社はコアポートフォリオの年間賃貸収入の90%を防衛/ITロケーションから、10%を地域オフィス物件から得ています。同日現在、非連結合弁事業を通じて所有する24物件を含め、COPTのコアポートフォリオは192物件、合計2290万平方フィートを含み、95%が賃貸されています。
2025年は、Defense/ITポートフォリオが業績の柱となり、年末稼働率は95.5%まで上昇、全体でも94.0%に改善しました。防衛関連需要の強さに加え、2026年3月末時点でも全体稼働率94.4%、賃貸率95.2%を維持し、テナント継続率は90.8%と高水準でした。期中は5件の外部成長投資と3件の借り換えを進め、2028年まで大きな満期負担が限定的となるなど、成長余地と資金面の安定感がうかがえます。