
Boston Properties(NYSE:BXP)は、アメリカ合衆国における最大の公開企業であり、クラスAオフィス物件の開発および所有を行っています。主にボストン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンD.C.の5つの市場に集中しています。同社は不動産投資信託(REIT)として組織された完全統合型の不動産会社であり、主にクラスAオフィススペースの多様なポートフォリオを開発、管理、運営、取得、所有しています。同社のポートフォリオは合計5,120万平方フィート、196の物件を含み、その中には建設中または再開発中の6つの物件も含まれています。
BXPは米国の主要6都市に物件を集中するオフィスREITで、上質な立地と設備を持つ物件を中心に賃貸収入を得ています。通期では、厳しい金利やインフレ、資本市場の不安定さが、オフィス需要や開発採算に重荷となる構図が続きました。直近四半期も、景気や政策の不確実性を背景にリーシング環境は慎重で、今後は六大ゲートウェイ市場での賃料維持と空室消化、開発案件の収益化が注目点です。