
Blue Water Vaccines, Inc.(ブルーウォーターワクチンズ)は、世界中の感染症を予防するためのワクチンの研究開発を行うバイオテクノロジー企業です。同社の主要なワクチンプログラムは、プレクリニカル開発段階にあるBWV-101(インフルエンザワクチン)とBWV-102(H1プレパンデミックワクチン)です。また、他のプレクリニカル開発中のパイプラインには、BWV-201(肺炎球菌による急性中耳炎ワクチンプログラム)、BWV-301(ノロウイルス-ロタウイルスワクチンプログラム)、BWV-302(ノロウイルス-マラリアワクチンプログラム)があります。同社は2018年に設立され、オハイオ州シンシナティに本社を置いています。
通期は感染症予防ワクチンの研究開発に資源を集中し、製品売上はなく赤字先行の体質が続きました。外部提携やライセンスを活用しながら候補品を進める一方、当面は追加資金の調達が事業継続の前提です。直近四半期は事業戦略を腫瘍領域へ転換し、ワクチン開発を優先度引き下げ。ENTADFIの商業化準備を進めつつ、商業1セグメント体制への再編やM&A検討が足元の焦点となっています。