
AeroVironment, Inc.は、アメリカ国内および国際的に政府機関や企業向けにロボットシステムと関連サービスの設計、開発、製造、提供、サポートを行っています。同社は以下の4つのセグメントで事業を展開しています。
このセグメントでは、無人航空機システムの設計、製造、提供を行い、主にアメリカ国防総省や国際的な同盟国政府に供給しています。
戦術ミサイルシステムの開発と提供を行い、軍事用途に特化した製品とサービスを提供しています。
中型無人航空機システムの設計、製造、提供を行い、さまざまな用途に対応した製品を提供しています。
高高度擬似衛星システムの開発を行い、長時間の飛行が可能な無人航空機システムを提供しています。
また、同社は無人地上車両や関連サービスの提供も行っており、無人航空機システムに関連する空中プラットフォーム、ペイロードとその統合、地上制御システム、地上支援機器などの設計、エンジニアリング、ツール製造も手掛けています。さらに、小型UAS製品として、予備機器、代替ペイロードモジュール、バッテリー、充電器、修理サービス、顧客サポート、複数の航空機、手持ち型地上制御システム、予備部品およびアクセサリーを提供しています。1971年に設立され、バージニア州アーリントンに本社を置いています。
通期は、無人機・地上ロボット・徘徊型兵器などの需要を背景に、政府向けを中心とした事業基盤を維持した。一方で、研究開発や販売管理費、取得無形資産の償却など先行投資も大きく、収益性は案件進捗や見積り修正の影響を受けやすい。直近四半期は契約見積りの修正が売上に4.5百万ドルのネット追い風となったが、9カ月累計では9.5百万ドルの逆風に転じており、足元の利益は案件差の影響が目立つ。