
Aura Biosciences, Inc.(オーラ・バイオサイエンシズ)は、がん治療のための治療法を開発するバイオテクノロジー企業です。同社は、眼科および泌尿器腫瘍における高い未充足ニーズの腫瘍を治療するためのウイルス様薬物結合体(VDC)技術プラットフォームを開発しています。主に脈絡膜黒色腫の治療を目的としたVDC候補であるAU-011を開発しています。また、脈絡膜転移を含む追加の眼科腫瘍の適応症においてもAU-011を開発しています。同社は2009年に設立され、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置いています。
Aura Biosciencesは臨床段階のバイオ企業で、主力候補bel-sarを中心に眼部腫瘍や膀胱がんなどへの開発を進めています。通期では売上計上がなく、臨床試験、製造体制の構築、知財保護や上場企業としての費用増で支出と資金需要が大きく膨らむ構造です。直近四半期もこの流れが続き、収益化には承認取得と追加資金の確保が当面の注目点となっています。