
Arcellx, Inc.は、臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、がんやその他の治療困難な疾患を持つ患者のためのさまざまな免疫療法の開発に従事しています。同社の主要なddCAR製品候補であるCART-ddBCMAは、再発または難治性(r/r)の多発性骨髄腫(MM)患者の治療を目的とした第1相臨床試験中です。また、r/r MMを治療するためのBCMAを標的としたARC-T細胞と二価のSparXタンパク質で構成される免疫療法の組み合わせであるACLX-001、r/r急性骨髄性白血病(AML)および骨髄異形成症候群(MDS)を治療するためのACLX-002およびACLX-003、その他のAML/MDS製品候補、ならびに固形腫瘍プログラムを開発しています。同社は以前はEncarta Therapeutics, Inc.として知られており、2016年1月にArcellx, Inc.に社名を変更しました。Arcellx, Inc.は2014年に設立され、メリーランド州ゲイサーズバーグに本社を置いています。
Arcellxは売上計上の中心がKiteとの共同開発収益で、製品売上はまだなく、研究開発先行の段階が続いている。通期ではanito-celの開発が進み、iMMagine-1のデータ公表やBLA提出、iMMagine-3の進展、ARC-SparX群の前進が目立った。一方で研究開発費は高水準で、事業継続には追加資金が必要な構造。直近四半期もanito-celのBLA受理とPDUFA設定、iMMagine-1の追加中間データ公表が注目点で、Kiteによる製造移管の進展と中期的な承認判断が焦点となる。