
American Battery Technology Companyは、バッテリー材料を扱う企業です。同社はリチウム、ニッケル、コバルト、マンガンなどのバッテリーメタルの資源を探査し、これらの金属の抽出技術を開発・商業化しています。また、リチウムイオン電池のリサイクルにおける統合プロセスを商業化しています。以前はAmerican Battery Metals Corporationとして知られていました。2011年に設立され、ネバダ州リノに本社を置いています。
通期では、バッテリー材料の採掘・抽出技術開発とリチウムイオン電池リサイクルの両輪を進め、通年売上は4.3百万ドルに拡大した一方、設備立ち上げに伴うコスト先行で利益はまだ赤字でした。直近四半期はリサイクル施設の稼働拡大が進み、売上は前年同期の1.0百万ドルから7.8百万ドルへ増加し、粗利益も0.7百万ドルと初めて黒字化。非現金費用を除く粗利益は2.0百万ドルでした。手元資金は38.5百万ドル、無借金で、Tonopah Flats鉱床の開発進捗と施設のさらなる立ち上がりが注目点です。