
株式会社ミスミグループ本社(MISUMI Group Inc.)は、世界中でファクトリーオートメーション(FA)および金型部品事業を展開しています。同社は以下の3つのセグメントで事業を運営しています。
機械部品として、シャフト、タイミングプーリー、リニアブッシング、フラットベルトコンベアなどを提供。また、自動ステージユニット、アクチュエータ、光学測定機器、光導波路アライメント製品などの位置決め装置や測定機器も取り扱っています。
金属プレスおよびプラスチック金型部品として、パンチ、ボタン型、ガイドピン、ガススプリング、エジェクターピン、スプルーブッシング、パーティングロックセット、テーパーピンなどを提供しています。
センサーやスイッチ、カップリング、ネジ、ボルト、ナット、キャスター、コネクタ、スイッチ、ケーブル、トランス、エンドミル、六角レンチ、フライスチップ、キャリパー、カート、作業用手袋、部品クリーナー、実験機器および消耗品など、多岐にわたる製品を取り扱っています。
同社は1963年に設立され、東京都に本社を構えています。
通期は、米関税政策や地政学リスクで先行き不透明な環境が続き、一部地域で需要低迷の影響を受けたものの、中国・アジアの通信・半導体向け需要や独自施策で売上高は9.8%増、営業利益は2.4%増となりました。足元の第1四半期は、AI関連投資で拡大したデータセンター・半導体需要に加え、自動車向けの持ち直しも取り込み、売上高32.3%増、営業利益85.3%増と大幅増収増益。FA事業の伸長が目立ち、VONA事業も全地域で二桁成長、金型部品事業も堅調でした。