
電源開発株式会社(Electric Power Development Co., Ltd.)は、日本国内で水力発電および火力発電の卸供給を行っています。また、木質燃料、炭化下水汚泥燃料、その他のバイオマス燃料の製造や、電力の発電および送電を手掛けています。
タイ、アメリカ、中国を含む国際的な33箇所の発電施設を運営しており、総発電容量は6,544MWに達します。
同社は1952年に設立され、東京都に本社を構えています。
通期は、タイでの販売電力量減少や松島火力発電所の休廃止、容量市場価格の下落で売上高が減少した一方、燃料費や他社購入電源費の減少で費用は抑えられ、経常利益は増加しました。ただし、減損損失や大間原子力発電所計画に伴う特別損失で純利益は減少。足元の第1四半期は、水力の出水率低下が重荷となる一方、火力の利用率上昇やタイでの販売増で売上高は増加しましたが、燃料費や為替差損、米国火力事業の持分譲渡益の反動減が響き、経常利益・純利益は大幅減となりました。