
三井倉庫ホールディングス株式会社(MITSUI-SOKO HOLDINGS Co., Ltd.)は、子会社と共に、日本および海外で多様な物流サービスを提供しています。同社は物流事業と不動産事業の2つのセグメントで事業を展開しています。
また、東京、横浜、名古屋、四日市、大阪、神戸、門司の各港において、海上と陸上の物流を結ぶコンテナターミナルを運営しています。
さらに、船舶の入出港手続きや貨物証明書の発行といった船舶代理業務、さまざまな貨物に対する最適な取扱サービスの提案を含む従来型の海運業務も提供しています。
同社は1909年に設立され、2014年10月に三井倉庫株式会社から三井倉庫ホールディングス株式会社に社名を変更しました。本社は東京都に所在しています。
通期は、航空貨物輸送の取扱増が物流事業を押し上げ、MSH日本橋箱崎ビルの新規テナント入居も寄与して、営業収益は299,472百万円、営業利益は22,111百万円と増収増益でした。足元の第3四半期も、国内貨物は横ばいながら航空貨物は堅調で、物流事業が増収増益。不動産事業も空室率低下の追い風を受けつつ収益拡大が続き、原価上昇への対応と新規業務の積み上げが注目点です。