
環境事業: 建設系産業廃棄物や汚染土壌の収集運搬、中間処理、再資源化を行っている。主な取扱品目はがれき類、建設発生土、建設汚泥、汚染汚泥、工場系汚泥、汚染土壌。東京都内に3つの中間処理施設を持ち、収集運搬車両78台を保有。首都圏を中心に事業を展開し、再資源化を通じて都市インフラの更新に貢献している。
建設事業: 道路舗装、土木、土地造成、上下水道工事を行っている。主に国土交通省や地方公共団体発注の公共工事を元請けし、大手ゼネコンの下請けも行う。東京都内に3つの事業所を持ち、今後は隣接県への事業拡大も検討している。
環境エンジニアリング事業: 土壌汚染対策工事、環境計量証明業務、指定調査機関業務を行っている。大手ゼネコンからの受注が多く、調査から対策工事、分析まで一貫して提供している。
その他の事業: 連結子会社の成友セキュリティ(株)が交通誘導警備と雑踏警備を行っている。東京都西多摩地区を中心に、建築・土木工事現場や各種イベント会場で安全確保を行っている。
通期は前期のM&Aで加わった3社が寄与し、売上高153億円、営業利益11億円と増収増益でした。環境事業は受注単価上昇や浄化済土壌の出荷増で伸長し、建設事業も大型案件や公共工事の進捗で利益を確保しました。第3四半期累計でも公共投資の底堅さを背景に売上高134億円、営業利益11.7億円と前年同期比で大幅増。首都圏再開発の遅れで環境事業の受入量は一時鈍化したものの、青梅事業所の稼働や大型土木工事、土壌汚染対策工事の進展が全体を押し上げました。