
阪和興業株式会社(Hanwa Co., Ltd.)は、鉄鋼、金属・合金、非鉄金属、食品、石油・化学製品、木材、機械、その他の製品を国内外で取り扱う総合商社です。
鉄鋼棒、形鋼、鋼板、鋼管、鋼管類、線材、厚板、建材、鉄鋼原料を取り扱います。また、アルミニウム板、押出成形材料、加工アルミ製品、自動車用鋼部品も提供しています。
アルミニウム、銅、亜鉛、鉛、ステンレス鋼、ニッケルのインゴットや、クロム、シリコン鉱石、マンガンのフェロアロイを取り扱います。また、銅、アルミニウム、亜鉛、鉛、錫、ステンレス鋼のスクラップをリサイクルしています。
サーモン、エビ、タコ、サバ、アジ、数の子、カペリン、カニ、鶏肉などの海産物やその他食品を提供しています。
重油、灯油、LPG、LNG、工業用ガス、船舶用燃料油、ガソリン、軽油、潤滑油、バイオマスエネルギー、PKS、木質ペレット、再生重油、RPF、廃タイヤ、廃建材チップ、潤滑油添加剤原料、化学製品を取り扱います。また、製紙・古紙業界向けに紙や古紙製品を提供しています。さらに、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどの合成樹脂原料やプラスチック製品も取り扱っています。
木材、合板、針葉樹合板、ラミナー・原板、プレカット材、CAD図面製品、構造材・非構造材、鋼製天井下地材、石膏ボード、断熱材、内装・外装建材、ユニット鉄筋などを輸入・販売しています。これらは建材商社、建材メーカー、販売代理店、卸売業者、住宅メーカーなどに提供されています。
阪和興業株式会社は1947年に設立され、大阪市に本社を構えています。
世界経済の不透明感が続くなか、通期はプライマリーメタル事業や海外販売子会社の取引拡大で増収となった一方、リサイクルメタル事業の採算悪化や人件費増が利益を圧迫した。足元の第3四半期累計でも売上は増加したが、リサイクルメタル事業の損益悪化や持分法損失の拡大が重しとなり減益。鉄鋼は建設資材が下支えし、食品は米国子会社が堅調だったが、エネルギー・生活資材や海外販売子会社は採算面に弱さがみられた。