
株式会社星医療酸器(Hoshi Iryo-Sanki Co., Ltd.)は、日本国内で医療用酸素や亜酸化窒素などの医療用ガスの製造・販売を行っています。同社の事業は以下の5つのセグメントに分かれています。
医療用酸素ガス、麻酔用ガス、その他の医療用ガスを販売。
在宅酸素療法用酸素濃縮器や、持続陽圧呼吸療法(CPAP)機器、在宅用人工呼吸器などのレンタルを提供。
医療用ガス配管の設計・施工、ならびに医療用ガス配管設備の保守・点検を実施。
介護用品や機器のレンタル・販売、住宅改修、訪問看護、在宅介護支援サービスを提供。
有料老人ホームやデイケア施設の運営および関連業務を展開。
同社は1960年に設立され、東京都に本社を構えています。
通期は在宅医療関連事業が国の在宅医療推進を追い風にHOTやCPAPが堅調で、介護福祉関連も伸びた一方、医療用ガス関連は原材料・エネルギーコストや物流費の上昇で利益が圧迫され、設備工事も建築費高騰による投資抑制で減収となり、売上高は増えたものの利益は減少しました。足元の第3四半期累計でも、医療用ガスの新規取引拡販や在宅医療の伸長で売上高は11,320百万円と増加した半面、コスト増の影響が続き営業利益以下は前年を下回りました。