
株式会社ゼンショーホールディングス(Zensho Holdings Co., Ltd.)は、日本国内および海外で外食チェーンレストランを運営しています。また、販売システムや食品加工システムの開発も行っています。
同社のレストランでは、牛丼、うどん、ハンバーグステーキを提供しており、回転寿司やコーヒーショップ、ダイニングサービスも展開しています。主なブランドには、すき家、なか卯、ココス、ビッグボーイ、ヴィクトリアステーション、ジョリーパスタ、エルトリート、はま寿司、華屋与兵衛、和食よへい、牛庵、いちばん、宝島、伝丸、久兵衛屋、瀬戸うどん、たもん庵、モリバコーヒー、カフェミラノなどがあります。
また、海外ではすき家ブランドで中国、ブラジル、タイ、マレーシア、メキシコ、台湾、インドネシアに展開しており、さらに「チキンライスショップ」ブランドでもサービスを提供しています。
加えて、スーパーマーケットチェーンの運営や、高齢者向けの住宅・介護サービスも手掛けています。
2020年6月30日時点で、同社は9,856店舗を運営しており、そのうち4,316店舗はフランチャイズ形式です。
同社は1982年に設立され、2011年10月に株式会社ゼンショーから株式会社ゼンショーホールディングスに社名を変更しました。本社は東京都に所在します。
売上高は通期で1兆2,640億円、3Q累計で9,366億円と増収が続き、営業利益も増益でした。はま寿司の伸長が全体をけん引し、レストランや中食、ファストフードも増収増益でした。一方、すき家は売上を伸ばしたものの、国内の安全衛生対策や値下げの影響で営業利益が大幅減少。原材料高や物価上昇で消費マインドは弱く、店舗の出退店と業態再編を進めながら収益改善を図る局面です。