
事業の内容: 当企業集団は商社を中心に、鉄鋼、情報・電機、産業資材、生活産業の商品の売買・製造などを国内及び海外で展開している。鉄鋼セグメントでは鉄屑、棒鋼、鋼矢板などを取り扱い、情報・電機セグメントでは銅、アルミ、レアアース、電子部材などを扱っている。産業資材セグメントでは工作機械、工具、産業用ロボットなどを取り扱い、生活産業セグメントでは配管資材、住宅用資材などを扱っている。また、国内外に合計95社の連結対象会社を持ち、多角的な事業活動を展開している。
主要関係会社: 鉄鋼セグメントには東海プレス工業(株)、岡谷建材(株)、岡谷スチール(株)などが含まれ、情報・電機セグメントには岡谷エレクトロニクス(株)、光洋マテリカ(株)、六合エレメック(株)などが含まれる。産業資材セグメントには(株)NaITO、中部合成樹脂工業(株)、東海岡谷機材(株)などが含まれ、生活産業セグメントには岡谷マート(株)、岡谷物流(株)、岡谷サービス&ホームズ(株)などが含まれる。
海外展開: 主要な海外拠点として、米国岡谷鋼機会社、タイ岡谷鋼機会社、シンガポール岡谷鋼機会社、香港岡谷鋼機有限公司、上海岡谷鋼機有限公司などがあり、多角的な事業活動を展開している。
通期は売上高1兆1,557億円で前期比3.0%増、営業利益404億円、経常利益454億円、最終利益305億円と増益でした。鉄鋼は建材関連や海外需要の弱さで減収でしたが、情報・電機は車載部品や非鉄金属が伸び、生活産業も配管建設や食品が牽引しました。直近四半期も、地政学リスクや金利・為替変動が続く中で売上高3,084億円、営業利益119億円と前年同期比2割前後の増益。情報・電機と産業資材の伸びが目立ち、鉄鋼は横ばいでした。