
株式会社メディパルホールディングス(Medipal Holdings Corporation)は、日本国内で医療用医薬品卸売事業を展開しています。同社は、診断、検査、治療、投薬に関連する医療機器や医療材料、臨床検査試薬など、未病段階から使用されるヘルスケア製品を調達しています。また、製造業者向けのPMS(製造販売後調査)サービスを受託し、希少疾病用医薬品やその他の製品への投資も行っています。
同社は、病院、診療所、調剤薬局、ドラッグストア、ホームセンター、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ディスカウントストア、動物病院、畜産・水産業者、食品加工メーカーなどにサービスを提供しています。
株式会社メディパルホールディングスは、1898年に設立され、2009年10月に現在の社名に変更されました。本社は東京都に所在します。
通期は売上高3兆6,713億円(前期比3.2%増)、営業利益556億円(同17.5%増)となり、医療用医薬品、化粧品・日用品、動物用医薬品・食品原材料の全セグメントで増収でした。主力の医療用医薬品は薬価改定の影響を受けつつも、成長品目や病院販路、メディスケット拡大で利益を伸ばしました。直近1Qも売上高9,895億円(4.7%増)と増収でしたが、化粧品・日用品事業でリベートや物流費、人件費増が重なり営業利益は133億円(4.7%減)。一方、医療用医薬品と動物用医薬品は増益で、特別益計上により最終利益は大幅増となりました。