
株式会社ツバキ・ナカシマは、精密ボール、ローラー、ケージ、板金部品の製造・販売を世界中で行っています。同社の事業は、精密部品事業、リニア事業、その他事業の3つのセグメントに分かれています。
同社は1934年に設立され、本社は日本の奈良県葛城市にあります。
通期は、欧州の自動車産業低迷やセラミック事業での価格競争激化が響き、売上収益は前期比8.0%減の69,837百万円、営業損失は22,336百万円となりました。棚卸資産評価損6,516百万円や減損損失16,696百万円も利益を大きく押し下げました。直近四半期は円安で売上を下支えした一方、欧州向け販売の弱さで減収となりましたが、固定資産売却益1,041百万円の計上により営業利益は1,127百万円へ改善し、最終損益も黒字転換しました。