
株式会社土木管理総合試験所は、日本国内において土木および建設分野のサービスを提供しています。同社は以下の事業を展開しています。
建築物や土木構造物の建設に必要な地盤情報を取得するための地質調査を実施。
道路、鉄道、港湾、空港、水道、ガス、電力などの社会インフラや建物、マンションの調査・診断を行う非破壊検査サービスを提供。
土石流警報システムや自動監視システム、計測機器の設置を含む災害防止システムを提供し、建設現場の安全を確保。
自然環境に関する調査や試験を実施。土壌汚染が人体や自然に与える影響を評価。
斜面安定解析コンサルティング、汚染拡散解析、図面作成サービスを提供。
安定した強度と住環境を確保するため、地盤内に補強体を形成する土壌浄化および地盤改良工事を実施。
同社は1985年に設立され、本社を長野県千曲市に構えています。
通期は、土質・地質調査試験の拡大やインフラ老朽化対応の工事受注が追い風となり、試験総合サービスを中心に増収増益でした。AI・自動化の活用、外注費抑制、適正原価管理、赤字案件の縮減も利益改善に寄与しています。足元の第1四半期も、防災・減災や復旧関連需要が堅調で、非破壊調査試験や環境調査試験が伸長し、大型補修工事の計上で工事総合サービスも大幅増益となりました。一方、ソフトウェア開発販売事業は新規顧客獲得が想定を下回り減収減益でした。