
中部鋼鈑株式会社(Chubu Steel Plate Co., Ltd.)は、日本国内で鋼板の製造および販売を行う企業です。同社は以下の4つのセグメントで事業を展開しています。
鋼板、レーザー切断用鋼板、塩酸・硫酸耐性合金鋼板、高張力鋼板、建築構造用鋼板を提供。また、一般構造用圧延鋼材、溶接構造用圧延鋼材、建築構造用圧延鋼材、溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材、ボイラー・圧力容器用炭素鋼およびモリブデン合金鋼、機械構造用炭素鋼、機械構造用低合金鋼などを供給。
商業用厨房向けグリスフィルターのレンタル、ダクト・グリストラップ清掃、広告看板ソリューションの提供を行う。
輸送および貨物取扱業務、危険物倉庫業務を展開。
鋼材関連設備を中心としたプラントの設計・建設、設備保守サービスを提供。
同社の製品は、建設機械、産業機械、工作機械およびその部品、工場設備、産業車両、インフラ、建設、輸送など、さまざまな用途で使用されています。中部鋼鈑株式会社は1950年に設立され、本社は日本の名古屋市に位置しています。
国内鉄鋼需要は全体として低調で、主需要先の産業機械・建設機械向けは持ち直しの動きがある一方、建築・土木向けは需要が弱い状況が続きました。通期は新電気炉の安定操業と受注回復で販売数量は戻ったものの、市況悪化で販売価格が下落し、売上高は511億円と横ばいでも経常利益は57.2%減。第3四半期累計でも価格下落が響き、売上高368億円、経常利益9億72百万円と大きく減少しました。鉄鋼関連事業の落ち込みが大きく、レンタル事業は増収増益、物流・エンジニアリングは減収減益でした。