
東洋合成工業株式会社(Toyo Gosei Co.,Ltd.)は、主に日本国内でフォトリソグラフィ用感光性材料の製造および販売を行っています。
同社は1954年に設立され、1961年5月に日本アセチレン化学工業株式会社から東洋合成工業株式会社に社名を変更しました。本社は東京都に所在します。
通期は、AI関連半導体向け需要の拡大を追い風に先端フォトレジスト向け材料や高純度溶剤の販売が伸び、売上高は増加しました。一方で、先端材料向けの大型設備や生産情報システムの稼働に伴う減価償却費、人員増強などの固定費が増え、利益は前年を下回りました。直近四半期は、先端半導体向け材料の販売増と新設備の稼働進展で利益水準が回復基調となり、化成品事業も高純度溶剤やタンクターミナルが堅調でしたが、感光性材料事業は固定費増の影響が大きく、利益の伸びは限定的でした。