
東京インキ株式会社(Tokyo Printing Ink Mfg. Co., Ltd.)は、日本国内および海外で特殊化学品の製造・販売を行っています。同社の事業は以下の4つのセグメントに分かれています。
オフセットインキおよび関連製品、グラビアインキおよび関連製品、機能性コーティング材料、その他のインクジェットインキを提供しています。
プラスチック着色剤および機能性マスターバッチ、コンパウンド、ドライカラー、熱硬化性樹脂用着色剤、成形機用洗浄剤、粉体樹脂、3Dプリンター用材料、放射線測定用材料を提供しています。
包装および産業用製品として、プラスチックメッシュ、単軸延伸オレフィンフィルム、PP発泡フィルム、保温性不織布シートを提供しています。また、荷重支持強化、急傾斜地や水路の保護、土留め、災害防止などの用途向けに土木・屋外資材を提供しています。
オフィスビルの賃貸を行っています。
また、同社は商品取引事業も展開しています。1895年に設立され、本社は東京都にあります。
主力製品の市況回復に加え、製品ポートフォリオの見直しや高付加価値品へのシフト、販売価格改定が進み、通期は売上高499億26百万円、営業利益22億17百万円と増収増益でした。インキ、化成品、加工品の各事業で総じて改善し、特にインキと化成品が伸長。一方、加工品のネトロン事業は競争激化で減損を計上しました。足元の第3四半期累計でも、年末需要や機能性包材向け出荷増が追い風となり、売上高375億97百万円、営業利益19億8百万円と前年を大きく上回りました。