
森六ホールディングス株式会社は、自動車および二輪車向けの樹脂成形部品や機能部品の開発、製造、販売を行っています。製品には、外装部品、内装部品、精密機械部品、電動工具部品が含まれます。
また、化学製品や合成樹脂製品の製造、販売、輸出入を手掛けるほか、電子材料、複合材料、産業資材、食品などの輸出入および販売も行っています。
同社は、かつて森六株式会社として知られていましたが、2008年に森六ホールディングス株式会社に社名を変更しました。1663年に設立され、現在は東京都に本社を構えています。
通期は、中国・アジアでの日系自動車メーカーの減産や化学品販売の減少を受けて売上高が8.4%減となった一方、販売価格の適正化やコスト改善が進み、営業利益は12.2%増でした。樹脂加工製品事業は減収ながら増益、ケミカル事業はモビリティ分野の国内需要や二輪・バギー向け販売が下支えした一方、ライフサイエンスやファインケミカルの弱さで減益。足元の第3四半期も減収でしたが、為替差損縮小やMTDM売却影響の解消、コスト改善で営業・経常利益は伸長しました。